妊娠高血圧症候群 ~病院食その1~ [ひとりごと-2011]
妊娠34週の検診で妊娠高血圧症候群と診断されました。
胎児の発育も悪く、恐らくすぐに出産させる必要があるでしょう、と判断され、
その場で紹介状と救急車を手配され、NICUがある大学病院に転院し、即入院となりました。
入院→出産まではとにかく部屋を薄暗くしてじっとしているように言われ、
部屋を出られるのはトイレに行くときだけ・・・
個室なのでお話しする相手もおらず、テレビや本を読む気にもならず、ただただぼんやり。
体調管理をきちんとできなかったためにお腹の中で充分に育ててあげられない・・・
赤ちゃんに対しての申し訳ない気持ちでいっぱいで、メソメソと過ごしていました。
さてさて、妊娠高血圧の妊婦さん、どんな病院食がでたのでしょうか?
撮りためてあったのでご紹介しますネ
<入院1日目> 夕ご飯からスタートです
<入院2日目>
<入院3日目>
<入院4日目>
<入院5日目>
→ このあと出産~
塩分控えめ、という割りに結構しょっぱいものが多く、自主的に残したおかずもありました
妊娠高血圧症を疑われて数日間、自分で作っていたものの方が断然塩分控えめだったと思います。
妊娠高血圧症妊婦さんの食事は出産後も続きます。
また後日ご紹介しますね~
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